親子丼
玉ねぎ、鶏肉の順に煮込んでいき、溶き卵を2回に分けて入れて仕上げます。専用の親子丼のお鍋が
なくても簡単に作れる、美味しい親子丼の作り方(レシピ)です。
材料は一人分で書いてあります。親子丼は、親が鶏肉で子が卵で、親子になる丼のことですね。
海鮮親子丼の場合は、鮭といくらになりますよ。
電子レンジを使って親子丼を作る方法や、親子丼の作り方の動画、材料のカロリー詳細も掲載!!
ご家庭で調理する、美味しい親子丼のレシピのご参考にどうぞ。

| 材料 (1人分) | |
| 鶏もも肉 | 70g |
| 玉ねぎ | 1/4個 |
| 白ねぎ | 3cmぐらい |
| 卵 | 2個 |
| 調味料 | |
| ├鶏ガラスープの素 | 小さじ1/2 |
| ├みりん | 大さじ2 |
| └しょうゆ | 大さじ1 |
| 水 | 70cc |
| ごはん | 1膳 |
作り方

白ねぎは斜め切り。
玉ねぎは、繊維に対し直角に薄切り(食べたときに、玉ねぎのシャキシャキ感がのこる)。
鶏肉は2cm幅の帯に切る。
さらに1cmぐらいの間隔で斜めにそぎ切りする。
卵は、割り溶きほぐしておく。
鍋に水(70cc)、鶏ガラスープの素(小1/2)、みりん(大2)、しょうゆ(大1)、を入れる。
玉ねぎ、白ねぎを加えて沸騰したら中火で1分ぐらい煮る。
さらに、鶏肉を加えて2分ぐらい煮る。
この間に、器にご飯を盛る。
強火にして溶き卵の半量を中心から回し入れる。
さらに残りの溶き卵を鍋の周囲にあたらないように加える。半熟になったら、ご飯の上にのせる。
お店顔負けの、美味しい親子丼のできあがり!!
| memo | ・ | 溶き卵は最初に白身の多い部分を入れ2回目に入れるときに黄身が多くなるようにします。 |
| ・ | 具を器にのせたら、汁がごはんに吸われるよう器を軽く回すように動かしておくといいです。 | |
| ・ | 鶏ガラスープの素+水+みりん+しょうゆを、 めんつゆ+水(めんつゆの濃度にあわす)=100ccに置き換えて作ることもできます。 |
| 準備時間 | |
| 調理時間 | |
| 合計調理時間 | |
| カロリー | 1人あたり: 584 kcal |
| 主な調理器具 | 鍋 |
| 作者 | 森田 幸宏 |
買い物の際には、携帯にQRコードを読み下記アドレスに アクセスしていただくと携帯で親子丼の材料表が 見れますのでお買い物の際の確認にご利用ください。
親子丼のカロリー詳細(1人あたり)
| 食 品 名 | グラム(g) | カロリー(kcal) |
|---|---|---|
| 鶏モモ肉 | 70 | 177 |
| 玉ねぎ | 50 | 19 |
| 白ねぎ | 4 | 1 |
| 卵 | 100 | 151 |
| 鶏ガラスープの素 | 2.5 | 4 |
| みりん | 30 | 72 |
| しょうゆ | 12 | 9 |
| ごはん | 90 | 151 |
| 合 計 | 406 | 584 |
動画-親子丼の作り方
★★電子レンジで作る親子丼の作り方 |
電子レンジを使った親子丼電子レンジレシピです~♪

| 材料 (1人分) | |
| 卵 | 2個 |
| A | |
| ├鶏モモ肉 | 70g |
| ├玉ねぎ | 1/4個 |
| ├白ねぎ | 3cmぐらい |
| ├鶏ガラスープの素 | 小さじ1/2 |
| ├水 | 大さじ3 |
| ├みりん | 大さじ2 |
| └しょうゆ | 大さじ1 |
| ごはん | 1膳 |
| 三つ葉 | 適量 |
作り方

玉ねぎは繊維に対し直角に薄切り、白ねぎは斜め切り、三つ葉は、3cm幅に切る。
鶏肉は2cm幅の帯に切ってから、さらに1cmぐらいの間隔でそぎ切りする。
耐熱容器にAの材料を入れて混ぜ、ラップでゆったりと覆って600wの電子レンジで3分~4分加熱し、ボウルの中を一度混ぜる。
溶き卵をまわしかけ、また、ラップで覆って電子レンジで1分~1分30秒加熱する。
再度、やさしくスプーンで混ぜ、お好みでレンジで再び、加熱し卵の火のいりを調節する。
耐熱容器のまわりについている卵があれば、スプーンではずして、ごはんを盛った器にすべらすように移す。
三つ葉を飾ると、電子レンジで作る親子丼のできあがり~♪
★★海鮮親子丼の作り方 |
鮭といくらの海鮮親子丼の作り方です。

| 材料 (1人分) | |
| 刺身用鮭(サーモン) | 150g |
| いくら | 50g |
| 大葉 | 3枚 |
| ごはん | 1膳ぐらい |
| 寿司酢 | 大さじ1 |
| しょうゆ | 適量 |
作り方
大葉をせん切りにする。
ボウルにごはんを入れ、寿司酢を加えてあわす。
器に2の寿司飯を盛り、鮭、いくらをのせ、大葉をトッピングする。しょうゆを適量かけて、いただく。













































