関西風すき焼き
牛肉を焼いてから野菜を入れ、砂糖、しょうゆで味付けしながらいただく、美味しい関西風すき焼きの作り方(レシピ)です。
関東では最初から砂糖としょうゆを合した割り下を使いますが、大阪などの関西人は適当なのか、砂糖、しょうゆを入れながら自分好みの味に仕上げていきます。材料のカロリー詳細も掲載!!ご家庭で調理する美味しい関西風すき焼き作り方(レシピ)のご参考にどうぞ。
材料 (4人分) | |
すき焼き用牛肉 | 600g |
白菜 | 1/4個 |
白ねぎ | 3本 |
きくな | 1束 |
糸こんにゃく | 適量 |
麩 | 1/4袋 |
焼き豆腐 | 1丁 |
牛脂 | 適量 |
砂糖 | 適量 |
濃口しょうゆ | 適量 |
卵 | 4~8個 |
作り方
白菜はざく切りに。
白ねぎはななめ切りに。
きくなは、食べやすい大きさに切る。
糸こんにゃくは熱湯に入れ、下ゆでしてあくをおく。
麩は水で戻し、軽く絞る。
焼き豆腐はひと口大に切る。
すき焼き鍋をよく熱し、牛脂を入れ全体にこすりつけるようにひいたらまず、人数×1枚分の牛肉を入れ砂糖としょうゆで味付けして焼く。
牛肉の両面に焼き色をつけたら、卵を入れた取り皿の卵を溶いで、最初に焼き上がった牛肉をつけていただく。
そのあと残りの牛肉と火の通りが遅い白菜の芯のほう、白ねぎを入れ野菜の水分だけでこげつかさせずに、砂糖としょうゆで味付する。
ある程度野菜に火が回れば白菜の葉のほう、糸こんにゃく、焼き豆腐も入れる。
味見をしながら醤油、砂糖で味をととのえて麩を入れる。
汁が少なければ日本酒(分量外)をたし、野菜がしんなりとなってからきくなをのせる。
火が通れば、順次卵入りの取り皿でいただきながら、なくなりそうな具材をたしていきます。美味しいすき焼きをお楽しみください~♪
準備時間 | |
調理時間 | |
合計調理時間 | |
カロリー | 1人あたり: 687 kcal |
主な調理器具 | すき焼き用鍋 |
作者 | 森田 幸宏 |
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関西風すき焼きのカロリー詳細(1人あたり)
食 品 名 | グラム(g) | カロリー(kcal) |
---|---|---|
牛肉 | 150 | 476 |
白菜 | 20 | 3 |
白ねぎ | 20 | 6 |
きくな | 20 | 4 |
糸こんにゃく | 20 | 1 |
麩 | 5 | 19 |
焼き豆腐 | 40 | 35 |
砂糖 | 15 | 57 |
濃口しょうゆ | 10 | 7 |
卵 | 50 | 76 |
合 計 | 350 | 684 |