関西風桜餅
道明寺粉をレンジで蒸したものにあんを包み、さらに、桜の葉で包んで作るおいしい関西風桜餅の作り方(レシピ)です。
桜餅には、関東風と関西風の2種類があります。関東風は長命寺桜餅といって、焼皮であんを包み桜葉で
巻いたものです。関西では、もち米を蒸し上げ乾燥させてから粗くひいた道明寺粉を使うので道明寺桜餅になります。
難しいことはさておき、関西風の桜餅の作り方をマスターして、ひな祭りにおもてなししたり、楽しい花見に行きましょう~♪
関西風桜餅の作り方の動画や材料のカロリー詳細も掲載!!

| 材料 (8個分) | |
| 道明寺粉 | 100g |
| 砂糖 | 15g |
| 食紅 | 少々 |
| こしあん | 120g |
| 桜の葉塩漬け | 8枚 |
| 水 | 150cc |
作り方

桜の葉塩漬けを流水でさっと洗いたっぷりの水に30分ほど浸け塩抜きをする。
塩抜きできた桜の葉をキッチンペーパー等で水気を取り除いておく。
耐熱ボウルに道明寺粉、砂糖、水、食紅を入れて混ぜる。
ラップをして電子レンジ(600w)で3分加熱したら、さっくりと混ぜる。
再びラップをしてレンジで1分加熱。
レンジからだして、ラップをかけたまま15分程蒸らす。
あんを8等分して丸めておく。
生地をラップの上に取り出して棒状にし、8等分に切り分ける。
手に水をつけて生地を丸めてから円盤に広げ、あんを包む。
桜の葉の軸の見える方が外側になるように包む。
器に盛り付けると、美味しい関西風の桜餅のできあがり~♪
| memo | ・ | 道明寺粉とはもち米を水に浸し蒸し上げて、乾燥させ粗くひいたものです。 |
| 準備時間 | |
| 調理時間 | |
| 合計調理時間 | |
| カロリー | 1個あたり: 77 kcal |
| 主な調理器具 | 耐熱容器、レンジ |
| 作者 | 森田 幸宏 |
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関西風桜餅のカロリー詳細(1個あたり)
| 食 品 名 | グラム(g) | カロリー(kcal) |
|---|---|---|
| 道明寺粉 | 12.5 | 47 |
| 砂糖 | 1.8 | 7 |
| こしあん | 15 | 23 |
| 合 計 | 29.3 | 77 |







